donut_large
ココロバランス
2分で読めます

「書く瞑想」ジャーナリングの効果とは?アプリで手軽に始めるメンタルケア

目次

「ジャーナリング」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。頭の中にあることをそのまま書き出す、いわば「書く瞑想」とも呼ばれるセルフケア手法です。

エクスプレッシブ・ライティングの効果

心理学者ジェームズ・ペネベーカーは1980年代から、感情や出来事を文章にして書き出す「エクスプレッシブ・ライティング」の効果を研究してきました。

つらい経験について書く「エクスプレッシブ・ライティング」は、不安の軽減や抑うつ症状の緩和、心的外傷後のストレス緩和に役立つことが研究で示されている。この効果は数多くの研究で再現されており、「ペネベーカー・パラダイム」として知られている。

出典:米国心理学会(APA)「Expressive writing can help your mental health」open_in_new

書くこと自体が、頭の中で渦巻いていた感情に輪郭を与え、客観視する助けになります。感情を言葉にする効果のメカニズムについては、「モヤモヤの言語化」の記事でも詳しく紹介しています。

なぜノートは続かないのか

ジャーナリングの効果は知られていても、実際に続けるのは簡単ではありません。ノートを開く、ペンを探す、まとまった時間を確保する——このハードルの高さが、疲れている時ほど挫折の原因になります。

lightbulb

続けるコツは「ハードルを下げる」こと

最初から長い文章を書こうとしないことが継続のコツです。一言、単語一つでも立派なジャーナリングです。ハードルを下げるほど、疲れている日でも続けやすくなります。

デジタルなら続けられる理由

スマートフォンなら、思い立った瞬間にすぐ記録できます。しかも、必ずしも長い文章を書く必要はありません。「今日は何に支えられたか」を一言選ぶだけでも、立派なジャーナリングの一形態です。

ココロバランスは、文章を書く元気がない日でも続けられるよう、カテゴリをタップするだけで記録が完了します。書きたい時だけ任意でメモを添えれば、負担なく「書く習慣」を積み重ねていけます。

よくある質問

ジャーナリングは毎日続けないと効果がありませんか?expand_more

研究では数日間の継続でも効果が確認されていますが、毎日でなくても構いません。書きたい時、必要だと感じた時に取り組むだけでも十分な効果が期待できます。

何を書けばいいかわかりません。expand_more

正解はありません。今の気分や、その日あった出来事、頭に浮かんだことをそのまま書き出すだけで十分です。文章として整える必要も、誰かに見せる前提で書く必要もありません。

ネガティブなことばかり書いてしまうのですが大丈夫ですか?expand_more

問題ありません。むしろつらい感情ほど、書き出すことで客観視しやすくなるとされています。無理にポジティブに変換しようとせず、感じたままを書いて構いません。

balance

ココロバランス編集部

心理学・行動科学の公開研究や書籍を参照しながら、日常で実践しやすいセルフケアの知恵をまとめています。強い不調が続く場合は、自己判断だけに頼らず医療機関や専門家にご相談ください。

今日から、心の柱を育てはじめよう

無料プランで全ての基本機能が使えます

無料で本格診断をするchevron_right